MVP (Minimum Viable Product) 開発のアイコン

OUR WORK

MVPサポート

MVPサポートとは


MVP開発 (Minimum Viable Product) では、スタートアップや商品開発の段階にある企業やプロジェクトに対して、リスク回避を目的として、お客様の前に商品をいち早く提示する各種の方法を提案し、新規事業や商品の市場適合性を見出す重要プロセスを支援いたします。

MVP (Minimum Viable Product) 開発のイメージ写真
スタートアップのイメージ/ロケット

Purpose

スタートアップやイノベーションを
MVPサポートで支援します

MVP (Minimum Viable Product) 開発のイメージ写真

市場変化のスピードが速い時代には、製品やサービスを市場に送り出してみなければ商品価値を見極めるのはたいへん困難なのが現状です。そのためスタートアップやイノベーションによる新規事業の開発にあたっては、ユーザーが価値を感じられる必要最小限の機能を持つプロダクトを作成し、ユーザーの反応を見ながら、検証と改善を行うといった素早い動きが必要となります。

MVPサポートでは、”Minimum Viable Product”の理念に沿って、商品やサービスの開発ステップと歩調を合わせ、必要最小限のウェブアプリケーションの提案を行ないます。
また同時にマーケティング情報の収集や分析、ブランディング、各種メディアや印刷物のプロトタイプの作成など、広告ノウハウの提供も行います。

MVP開発の循環プロセス
MVP (Minimum Viable Product) 開発の開発プロセス
MVPサポートの3つのメリット

スタートアップは、しばしば、事業を始めた企業というイメージで捉えられますが、本来はそればかりではありません。スタートアップには「イノベーションを起こし新しい事業に取り組む企業」も含まれていると考えられています。
ユーザーニーズへの素早い対応をするため、新しいアイデアに機能をたくさん詰め込む前にミニマムな形でリリースし、市場の反応を検証しながら進めることが重要です。そのようなMVP開発に取り組む企業を支援するのがMVPサポートです。

Support

顧客ニーズ を検証するため
ランディングページを活用します

MVP (Minimum Viable Product) 開発のランディングページ制作のイメージ写真
ランディングページで価値の検証

初期の開発段階にあるMVP製品またはビジネスでは、スクラッチ開発(完全オリジナル)でのウェブ作成はスピードやコストに無駄が生じることが考えられます。MVP を検証するには、まずランディングページを作成し、市場や顧客ニーズの検証を行い、その結果をフィードバックすることで無駄な時間を省きます。

MVP (Minimum Viable Product) 開発のランディングページ制作の開発ステップ
MVP (Minimum Viable Product) 開発のブランディングのイメージ写真
デザインのプロトタイプ作成

新商品のブランディングのためデザインのプロトタイプを作成し、顧客エクスペリエンスを補強します。 ランディングページの魅力的で人目を引くデザインと見出しは、訪問者をコンテンツに集中させることができ、製品やサービスの特徴を顧客に効果的に訴えることができます。

MVP (Minimum Viable Product) 開発のブランディングの開発ステップ

MVP Example

世界の有名スタートアップも
MVP開発から始まりました

Uber(配車アプリ)

Uberの初期のアプリはクレジットカード決済機能を備えた、iPhone所有者とドライバーを繋ぐだけの簡単なアプリでした。配車リクエストが入ると、創業者はグーグルマップで位置確認し利用者に会ってヒアリングし、「できる限り素早くタクシーに乗ること」には多くのニーズがあると確信し、本格的な開発に着手しました。

MVP (Minimum Viable Product) 開発の例/Uber(配車アプリ)の場合
ZAPPOS(靴小売)

現在Amazon傘下となった靴を中心としたEC企業のZapposは設立当初、Webサイトは作成したものの在庫は持たず、顧客からの注文が入る度に創業者自らが店舗に出向いて購入をし、梱包から発送まで行っていました。顧客側からすればプロセスには問題はありません。サービス提供者側はコストを抑えながらシステムの価値検証をすることができました。

MVP (Minimum Viable Product) 開発の例/Zappos(靴小売り)の場合
Airbnb(コンシェルジュ)

民泊仲介事業のAirbnbは、創業者達が、日銭稼ぎのため自分達のアパートの写真だけを載せたランディングページを作成し、部屋を安く提供して始まりました。思いの外その反響は大きく現在のサービスへと展開していきます。
また部屋写真のクオリティーの低さに気づき、創業者自らが出向き高額カメラで撮影することで、さらに人気が高まりました。

MVP (Minimum Viable Product) 開発の例/Airbnb(コンシェルジュ)の場合
Dropbox

ストレージサービスのDropboxのMVP開発はビデオプロトタイプという形式の3分間のビデオです。これをソーシャルニュースサイトに投稿し、質の高い多数のフィードバックを得ることに成功しました。翌月にはβ版のビデオを投稿しています。この経験は「ユーザーの手に何かを渡し早くフィードバックを得るべきだ」と教えています。

Innovation

企業のイノベーション活動に
インターネットで貢献いたします

国内の約半数の中小企業がイノベーションを実施し、デジタル化によるビジネス環境の激しい変化に、イノベーションは欠かせない経営課題となっています。デジタルを活用して新しい視点を持った商品やビジネスを生み出し、それを効率的・スピーディーに検証して、新しい価値を創出して市場に展開することが重要となっています。

<データの出典>
※1:2023年版中小企業白書、第1部 令和4年度(2022年度)の中小企業の動向より第4章:中小企業におけるイノベーションからの抜粋。
※補注:2023年版中小企業白書、東京商工会議所「中小企業のイノベーション実態調査」の引用

イノベーションの実施状況(※1)
日本の中小企業/イノベーションの実施状況
イノベーションの実施種類(※1)
日本の中小企業/イノベーションの実施の種類
イノベーションの実施効果(※1/補注)
日本の中小企業/イノベーションの実施効果

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